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　こんにちは！スタッフの小山です。今年もあと3ヶ月ですね。

　今回は以前の会社で働きながら勉強していた時と、税理士事務所に入ってからの勉強の違いについて

それぞれ長所と短所を挙げていきたいと思います。

　私事ですが、前職では会計や税務と無縁の世界で働きながら税理士試験に向けて勉強していました。

　個人的な感想ですが、結論としては、税理士事務所に入ってからの方が勉強の理解も深まり、

未来のイメージとモチベーションの維持がしやすくなったと思います。

　まずは税理士事務所以外で働いていた時の勉強について書いていきます。

　長所

　別分野なので、興味を持って仕事と切り替えて勉強ができる。自分のペースで勉強できる。

　勉強を始めたての頃は、とりあえず勉強の習慣を付けようという気持ちでやっていたため、仕事以外

の知識が増えていくという意味で関心を持って勉強できていたと思います。

　また、身近に同じような環境の人や税理士事務所関係の人がいなかったため、周りの目を気にせず

勉強ができるという点では良かったと思います。

　短所

　仕事との関連性がなく、理解が定着しにくい。モチベーションの維持と勉強時間の確保が難しい。

　知識が少しずつ増えていく反面、業務で触れることがないため、勉強内容の理解が定着しづらかった

ように感じます。また、長所でもあったのですが、周りを気にせず勉強できる反面、勉強をした先の

イメージが想像できず、モチベーションを維持させるのが大変でした。

　私の場合は前職が不規則な勤務だったので、決まった勉強時間の確保が難しかったのもあります。

　税理士事務所に入ってからの勉強については、次回にまとめたいと思います。

　以上、最後までお読みいただきありがとうございました。