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2025.10.17
皆さん、こんにちは!スタッフの小山です。
夜もだいぶ冷え込んできましたね。
同じようなテーマで恐縮ですが、今回も理論についてお話したいと思います。
簿記論・財務諸表論と受験して、今年消費税法の勉強を始めたところなのですが
会計科目と大きく異なるのが理論の暗記の重要性。
財務諸表論の時の理論は、講師の先生に「とにかく計算で点数を稼いで、理論は差がつきにくいから
重要な論点だけ直前に抑えれば大丈夫。」と言われていました。
なので、財務諸表論の時は特に暗記というより理解しておくことが重要なイメージでした。
しかし、消費税法のような税法科目は暗唱できることが前提で、その中から必要な内容を
抽出して文章を作成する能力が問われます。
現在も理論の暗記は進めているのですが、一度暗記した内容もしばらくすれば忘れてしまっており、
更に新しい内容を暗記していくという流れで覚えるのに苦労しています。
また、理論の内容を理解したうえで計算の学習も進んでいくので最近の講義で一気に学習量が
増えている状態で復習がより重要になってきています。
暗記は時間がかかり苦労しますが、基礎期のうちに要領を掴めるように頑張りたいと思います。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。